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コラム

在宅勤務【対策】

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こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。

在宅勤務またはリモートワークによる出社せず、満員電車に乗らずに勤務することが一般的になってきました。コロナ収束後もこの流れは続くと思います。

在宅勤務のメリットは色々とあります。

・時間の有効活用 

・満員電車や車通勤を避けられる

・自由な時間や家族と過ごす時間が長くなる

一方で弊害もあります。

・対面形式でないと難しい職種は適応できない

・運動量が減るので身体がなまる感覚

・作業環境が整っていない

・寂しい

当院に来られている方も在宅勤務またはリモートワークにより、首や腰がつらくなったという方は多いです。

会社では大きなディスプレイやマルチモニターでの作業がリビングのソファや食卓でのノートパソコンでの作業に移らざるを得ない。

在宅勤務をする際に取り入れていただきたいことが以下です。

◆中長期的に投資する

デスクトップPCの値段が高ければモニター画面を購入してケーブルでつなぐ。

ノートパソコンを置ける台かアームをつけてBluetoothや別売りキーボードで手元に置く。

 

◆楽な姿勢ではなく、持続可能な姿勢を保つ

背筋を伸ばす必要はありません。腰とイスの背もたれの間にランバーサポートかクッションを挟む。

 

◆定期的に動く

ストレッチや深呼吸を行ってから作業に入る。
30分毎に両手を頭の上に持っていき伸びをする。肩甲骨を回す動作。トイレに行く。ランチや夕方には散歩 階段を使う。スクワットもオススメ

 

◆水分をとる エコノミークラス症候群に注意を

水分補給は必須です。喉の渇きを感じる前に一口ずつ飲む。お茶やコーヒーを飲む際も水を飲むこと。

車や飛行機内だけではなく、長時間の座り姿勢でエコノミークラス症候群になることがあります。血管に血の塊が詰まり、重症化することもあります。

水分→立ち上がる→水分を習慣化しましょう。

 

◆メリハリをつける 休憩時間やランチタイムは歩く

いまはまだ在宅勤務を導入したばかりで、不都合を感じたりやりにくさを感じることもあります。ただこれを少しずつでも自分のスタイルをとりいれながら。

通勤時間が少なくなることはメリットです。電車で読書をする方も家で、またはどこかでゆったり読むこともできます。自分の時間がすぐに手に入れられるというメリットがあります。

 

◆趣味や家族の時間を楽しむ

片道1時間以上通勤されている方は多いです。それが無くなるとすれば素晴らしいことです。満員電車や渋滞の中での車通勤は心身ともによくありません。

少し長めに寝ることも良いですが、起きる時間はそのままで少し早く寝ることも可能になります。または保育園の送迎やランチタイムに近所のジムに行くことも可能です。

 

【アフターコロナ】とよく言われますが、これをきっかけに変えるべきところ、時代の流れに抗わずに対応できるかが必要です。

いまはこの過渡期なので不安感を感じる方も多いです。メンテナンスで当院に来られる方の頻度はそこまで変化はありません。

自宅作業での環境を整えて、運動習慣を取り入れメンテナンスや問題個所のカイロプラクティックを受けることが必要です。

実際に私、吉田自身もメンテナンス施術を受けることを欠かしていません。

 

コロナだけではありませんが様々なウイルスが出現することでしょう。インフルエンザもタイプを変えながら毎年流行しています。

在宅勤務、作業環境の整備、運動習慣、睡眠、栄養、笑うこと、身体のメンテナンスで全体的にヒトの【良くなろうとするチカラ】≒免疫力を上げることが必要です。

当院は、肩こり腰痛坐骨神経痛産前産後ケア側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。

連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

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