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コラム

カラダの【ゆがみ】は悪者??

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こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。

当院にお越しになる方からよく聞くフレーズがあります。

【整体でカラダが歪んでいると言われました】

【整形外科でストレートネックであると…】

【整骨院で脚の長さが違うと指摘されました】

各種の検査をすれば分かることですし、施術する際に必要な情報の時もあります。

正確な診断や確かな判断のもとに伝えられたら問題ありませんが、そうでないケースが非常に多いです。

そしてそれを【鵜呑み】にする【信じ込み過ぎる】ことが問題です。

とても信頼できる整形外科のドクターや身体全体を的確に診る鍼灸師の方を多く知っていますが、残念ながらそうではない方もいます。

【椎間板が狭い】

ヘルニアですね」「椎間板が潰れて神経を圧迫しています」といった前近代的な診断や説明をされる方が依然として存在します。

「デスクワークで疲れるのはカラダが歪んでいるから…」

ストレートネックか… だから首の痛みはしょうがないのか」

「靴のすり減り方が左右で違うのは脚の長さが異なるから…」

「場合によっては手術が必要なのか…」

・【ゆがむ】と言われても整体師やマッサージ師の方の主観だけで言われたのか

・レントゲン、MRI、CT等の検査を行ったのか? 以前の画像との比較は?

・角度、センチ、ミリメートル どの位の歪みや左右差があるのかの数値は?

・歪むことが痛み等の症状の原因?? 必ずしもそうではないのでは??

先天性の側弯(そくわん)、傾き、左右差等が起きているのか、機能性または何らかの負荷がかかり過ぎて生じている現象かを見極めることが大切です。

左右差がある、隙間が狭くてもしっかりと動いていて柔軟性があることも珍しいことではありません。

当院は、肩こり腰痛坐骨神経痛産前産後ケア側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。

連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

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