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コラム

その手や腕の違和感、問題は首にあるかも⁉

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こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。

首に問題がある方のなかで手や腕に症状でる場合は非常に多いです。

手の親指と人差し指がシビレる、小指側三本指に痛みが走る、握力が弱くなった、ヒジと手首の間に違和感を感じる。

腰の椎間板ヘルニアと同じ原理で首の(頚椎)ヘルニアで悩まれている方は多いです。

発生率では腰→首→背中の順です。

アメリカ、オランダ勤務時代も首、腰のヘルニアの方が多数来院されていました。

首と腰のヘルニアの原理は同じで各背骨間のクッションの役割をしている部分(椎間板)が外に押し出されて脊髄や神経を圧迫します。

そのために首の問題が手首や指に、腰の問題が太ももや足に現れます。

痛いところ=悪いところ とは限らないということです。

重要な点は問題箇所と症状が出る箇所が異なることが多いということです。
そしてその問題箇所をにアプローチしないかぎり、治らないまたは症状が軽減されてもまた再発します。

私も中学生の頃に経験しました腰の椎間板ヘルニアは左のお尻から左足のかかと付近までに痛みやシビレがありました。

首のヘルニアの場合

◆指がしびれる
◆ひじ、腕に違和感がある
◆頭を後ろに反らす事が出来ない(痛みを伴う)
◆片腕を上に挙げると楽になる
◆首から鎖骨にかけて鋭い痛み
◆クシャミをすると痛い、怖い
◆手に力が入らない
◆頭を抱えて下に押すと悪化する

ヘルニアになる前にサインとして骨と骨のすき間が数ミリ単位で狭くなる現象がみられます。

当院のレントゲン分析ソフトでミリメートル単位で計測することが出来るので、ヘルニアやその予備軍に対しても有効で安全な施術を行うことが出来ます。

当院は、肩こり腰痛坐骨神経痛産前産後ケア側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。

連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

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