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コラム

~パニック発作とカイロプラクティック~

投稿日:

こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。

私はアメリカ留学中にパニック発作になりました。

最初はそれがパニックだとは理解できずに、ただただ原因不明の不安感と死への恐怖感で怯えていました。

◆不安感
◆血圧上昇
◆重篤な病気にかかっているという恐怖感や死への畏れ
◆息苦しさ
◆頭が後ろの引っ張られる
◆気を失いそうになる

になり様々な症状が現れましたがそれとはまた違った感覚でした。

※心臓が止まったらどうしよう
※何が重大な病気があるのでは
※脳内出血が起こりそう
※密閉空間、閉所に不安がある

特に以下の状況ではほぼ商用が出ました

※散髪時に小型のバリカンで整髪される時
※小型飛行機やトンネル内
※橋を渡る時
※快速や急行の車内

発作がでる状況はいくつかあり、上記のほかにも突然ものがやってくるありました。

留学時代にアメリカ人友人達と楽しく話していても、急に症状が現れると、顔が真っ青になって「悪い 先に帰る」と言い残し、別の環境を求めたこともありました。

べつの日には真夜中に救急病院に行き、脳内出血の可能性を感じ頭部CTスキャンを依頼、

血液感染の疑いがある可能性があるので州の保健所で検査を受ける、留学が挫折した時の後の就職先を考える、等の悪い方向へ思考を巡らせていました。

留学時代にお世話になったアメリカ人の女性ドクターにコンサルティングをお願いし、定期的に彼女からカイロプラクティックのケアも受けました。

落ち着くまではしばらく時間が必要ですが、自分がカイロプラクティックの大学に入ってからは精神的なケアや鬱の患者さん達にのケアを積極的に行ってきました。

・自分の不安感、症状を聞いてもらう
・極端に感情を抑え込まない
・閉じこもらずに無理のない運動や活動
・周りの理解、サポート
・時間はかかっても治るもの

現在は自分自身でコントロール出来るので仕事や家族、プライベートでストレスを抱えている、鬱と診断された方のケアも行っております。

受け入れること 
治る病気であること  
しっかり話を聞いてもらうこと

を意識して下さい。

当院は、肩こり腰痛坐骨神経痛産前産後ケア側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。

連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

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