こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。
マタニティー整体という言葉や文字を時々みかけます。当院にも妊娠前・妊娠中・産後の方々がケアを受けられています。
もちろんどの場面であっても安心して受けていただけます。そして当院の特徴は【お母さんだけではなく新生児のチェックも行うということ】です。
アメリカのカイロプラクティック大学は周産期の授業はもちろんありますし、小児のクラスもあります。そして附属クリニックで子供の検査(Physical Exam)も行います。
少し大きくなるとそれらを受けて許可が出ないと体育(PE)に参加することができません。
そして各学会やセミナーでも妊婦さん、お母さんと乳幼児にも参加してもらいながらカイロプラクティックの施術法や最新情報のアップデートを行っています。
当院ではオーストラリアから取り寄せた妊婦用のカイロプラクティック・クッションをご用意しております。
早期から中期にかけてと後期用の大きなクッションの2種類を妊婦の方のおなかの大きさや寝心地によって変えています。
妊娠中はうつ伏せで寝ることが出来ないのでとても好評でリラックスした状態での施術が可能です。
妊娠が進むにつれて大きな身体の変化が幾つか現れます。
しかもそれらは数週間または数か月の間というとても短期間の内に変化が現れるので身体に負担がかかります。
◆おなかの皮膚が引っ張られる
◆皮膚が引っ張られることでおへそ付近に痛みやかゆみが生じる
◆お尻のエクボ(仙腸関節)の可動域が増える 柔軟性が増す
◆お腹やおっぱいが膨らみ背骨に負荷がかかる
◆お腹やおっぱいが前方へ傾斜 妊娠後期が頭と頸椎は後ろへ引く傾向
そして妊娠中にカイロプラクティックを受けるべき理由は
・腰の違和感や動きの制限・可動をチェック
・母体が健康になる=胎児も健康になる
・胎内での胎児の姿勢・ポジショニング
・脊椎と仙腸関節の調整は出産時に必須
・腰や首の痛み、他の症状があると薬を飲めないがカイロは大丈夫
新生児・子供がカイロプラクティックを受けるメリット
・大人に比べて反応が早い
・施術回数が少なくて済む
・痛い凝ったを訴えないので定期チェックすることで早期に対処
・転倒回数が多く活発に動くので負荷がかかる
・病気対策ではなく健康対策への意識づけることでたくましく育つ
当院は、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、産前産後ケア、側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。
連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。