こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。
50歳を過ぎた男性で椎間板ヘルニアの次に多い腰痛の病気は以下とされています。
脊柱管狭窄症です。セキチュウカン キョウサクショウ
当院でも複数人の患者さんが悩まれており継続治療を行っています。
劇的に改善された方は治療以外のアドバイス（ストレッチや姿勢）もしっかり実践されています。そうすることで治癒のスピードが早まります。
・中高年の発症が多い
・長く歩けない
・前にかがむ、座り込むと楽になる
・お尻、太もも裏が痛む、しびれる
・左右の脚の太さが異なる
・身体を反らすと悪化
・脚をひきずる
・左右に振れながらの歩行
様々な治療法が用いられていますが手術によって全ての症状が取り除かれるわけではありません。
術後に改善される場合もありますが、数年経過すると再発したり、症状が悪化する場合もあります。
年齢、問題箇所、耐性、症状によって保存療法を選択される場合が多いです。
リストアップした中にもありますが左右の太もも、ふくらはぎ、お尻の筋肉・太さに差が現れることも珍しくありません。
歩き方も左右にふれる、脚をひきずる地面をしっかりと蹴れない等の特徴があります。
それらは主に腰の部分の骨の空洞が狭くなっています。
腰ではなく脚、ふくらはぎに痛みや症状が出ることも典型です。
脊柱管狭窄症は骨折や突発性の疾患とは違い、徐々に進行する病気です。
正しい姿勢や運動をすることはもちろんですが、カイロプラクティックの施術によって手術より安全で手術や投薬を行わないアプローチをおすすめしております。
当院は、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、産前産後ケア、側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。
連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。
