こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。
生きていくうえで必要なこと
それは【食べること】です。
噛む時に痛みを伴ったり、うまく出来なければストレスになりますし、そもそもの食べる意欲を失います。
◆口を大きく開けられない
◆口の開閉時に違和感
◆口を開けるときに音が鳴る
◆奥歯でしっかりモノを噛めない
◆歯ぎしりを指摘される
◆噛み合わせが悪い
◆噛みしめが強い
◆長期に及ぶ歯科治療・入れ歯
◆こめかみが痛い、緊張している
◆頭痛がする
顎関節症(がくかんせつしょう)と診断された方の多くは2つ以上あてはまります。
カイロプラクティックは背骨にあるサブラクセーション(神経伝達の妨害)を見つけ、取り除きます。
通常は頭のつけ根から仙骨(尾てい骨)までを専門としますが、Dr.Yoshida は四肢(しし)の認定カイロドクターです。
アメリカの四肢カイロプラクター協会からC.C.E.P.の認定を受けています。
四肢とは手・足・あご・肩・ひじ・ひざのことをさします。
ヒトのあごは食事の時はもちろん、緊張や運動時、力を発揮しようと踏んばる時は数十kgから100kgほどのチカラで嚙み締めて負荷がかかります。
口を開けて指3本を縦に入れることが出来ますか?
※入らない
※何とか入るが違和感がある
※側頭部のあたりに痛みが出る
この場合は注意や対処が必要です。
ここで重要なことは顎関節(がくかんせつ)に問題がある場合と首の上の方に問題がある場合があります。
首の上には身体の中で最も大切なコントロールセンターがあります。
そのすぐ下にある首の骨と顎関節も隣り合わせになっています。
どちらかに問題があると干渉し、もう一方に影響することもあります。
ケガ、ストレス、緊張、嚙み締め、歯ぎしり、顔・アゴを前に突き出す姿勢、長時間におよぶ口を開けた状態は顎関節に負荷がかかります。
問題がなければそのような状況でもしっかりと開閉し、可動域(柔軟性)も悪くはありませんが、問題があると少しの負荷でも影響を及ぼします。
Dr.Yoshidaの身内にも奥歯のかみ合わせが悪く、30%程度しか噛み合っていませんでしたが現在では60%程度まで噛めるようになっています。
当院は、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、産前産後ケア、側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。
連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。