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コラム

当院が歩行・ウォーキングを推奨する理由①

投稿日:

こんにちは、Dr.ヨシダカイロプラクティック・院長の吉田です。

当院では歩行、ウォーキングを推奨しています。その理由は……

1.運動は脳にチカラを与えます

幸福ホルモンを分泌します。ランナー、スイマーをはじめ運動後の「達成感」は病みつきです。

2.精神的ストレスを軽減

うつ、心配事を抱えていても運動中は忘れることが出来る。気持ちが前向きになる。

3.エネルギーをチャージ

テニス、サイクリング、ゲートボールで自分が「上手くなる」「強くなる」等は張り合いが出ます。若さを保つエネルギーや明日からの活力に。適度な運動・疲労で睡眠の質が上がります。

4.短時間でも行える

形式ばった運動でなくとも歩いたりスクワットをしたり、自転車に乗る、電車内でも座らず、階段を昇り降りする行為は運動です。

5.楽しみながら

日々のウォーキングでも知り合いが増えたり、会話が生まれる。社会的健康につながる。歩きながらながらウィンドウショッピングも楽しい、そして歩くことを目標にする必要はない。楽しみの手段として。

6.病気・怪我予防

運動習慣のある人はそうでない人に比べて生活習慣病になるリスクは低く、健康維持に積極的です。柔軟性があると怪我の予防または最小化につながります。柔軟性・可動域の増加にはストレッチ等の習慣が役立ち、筋力アップはスポーツ中のコンタクト・接触や強い負荷からの怪我を防ぎます。

7.心肺機能アップ↑

走る、泳ぐ、歩く事は心肺機能を高めます。心臓疾患や肺疾患のリスクを下げると共に、運動出来る距離や時間が増えることでもう一歩次の段階へステップアップ出来ます。
また発汗、新陳代謝を促すことで余分なものを排出。肌や見た目の「若さ」を保てます。

8.食欲増進↑

move well, eat well, sleep wellしっかり動いて、良質なものを食べしっかり寝る 元気な子供達がそうしている様に健康の基本です。

食べずに痩せるのではなく食べて運動しましょう。

9.パフォーマンス、集中力アップ↑

少年野球•サッカーを真剣にプレーしている子供達の「眼」を見て下さい。真剣そのものです。

10.減量が全てではありません

減量は運動のほんの僅かな一面にしか過ぎません。減量や理想の体型の先には「健康になりたい、健康的な身体になりたい」という想いがあるはずです。

筋肉は使わないと衰えていきます!

・大腿筋の萎縮
  日常生活…年1%萎縮
  安静臥床…1日0.5%萎縮
  宇宙生活…1日1%萎縮

・研究結果
運動は、慢性腰痛の治療と腰痛の予防に有効
          (European COST.2004)

35年のコホート研究で、中年以降からの運動でも禁煙と同等の延命効果
         (Byberg L et al. BMJ.2009)

腰痛が見つからない人たちがいる!

タンザニアのハザ族は、1 日平均15キロも歩く狩猟採集生活を今もしています。このハザ族を調べると、腰痛は見つからないそうです。

当院が歩行・ウォーキングを推奨する理由②に続く…

当院は、肩こり腰痛坐骨神経痛産前産後ケア側弯症などでお悩みの患者さんが多く来院されます。

連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

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